1900年代初頭?
缶ビールはもちろん、まだ瓶ビールもあまり普及していなかった時代。
酒場以外で飲みたければ、樽出しのビールをブリキのバケツでお持ち帰り。
後にこの容器は"GROWLER(グロウラー)"と呼ばれるようになり、
アメリカなどでは、かなり浸透しています。
数ある中から自分好みのFRESHなビールをお持ち帰り。
日本でも昔ながらのお豆腐屋さんなどはこのスタイル。
鍋を持って買いに行くみたいな。
飲みきったら、また瓶を持って補充しに行く。
余計なゴミも出ないし。
ヨロッコビールでも、このスタイルを、よりこの辺にフィット
した形で実現するべく着々と準備中!
近い将来、パンと一緒にビールも市場で量り売りなんてことになりそうです。