2014年3月29日土曜日
Ooh La La!
すっかりブログでの告知が遅れましたが、ルークとのビールのお披露目パーティ、今晩です。
3種類と、ヨロッコの新作も一つサーブされます。
一期一会なビールたち。
間に合う方は、don't miss it!
ちなみに、瓶ビールはただいま在庫切れのため、醸造所は開店休業状態です。
悪しからず、ご了承くださいませ。
2014年3月21日金曜日
【お知らせ】品薄。。
現在、瓶製品の在庫は僅少となっております。
せっかく醸造所まで来て頂いてる方には、本当に申し訳ない気持ちですが…。
この品薄状態は4月の中頃まで続きそうです。
その分、4月後半からリリースされるビールたちは一味美味しくなる予定。
いまもレギュラーのペールエールとIPAが発酵中ですが、途中経過は良好です♪
ただ、新方式だと一つ一つのビールにこれまで以上の手間と時間が費やされるので、ますます生産量は減るような…。どうなることか??
併せまして、ご了承ください!
せっかく醸造所まで来て頂いてる方には、本当に申し訳ない気持ちですが…。
この品薄状態は4月の中頃まで続きそうです。
そもそも今年に入ってから瓶製品は減らしている最中なのですが(うちのような小さい規模の醸造所では、瓶詰めが増えれば増えるほどコストと労力が圧迫されるという現状があります)、2月3月と新たな醸造体制を築くために、レギュラー製品の仕込みが思うようにできませんでした。
ですので、瓶製品(樽もですが…)はしばらくの間、品薄となってしまいます。
早くもうちょい大きなタンクを導入できれば。。。
ですが、これは次のステップのための布石。
日頃から来てくださってる方にはとっても申し訳ないのですが、小規模醸造につき、ご理解を頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします!
その分、4月後半からリリースされるビールたちは一味美味しくなる予定。
いまもレギュラーのペールエールとIPAが発酵中ですが、途中経過は良好です♪
乞うご期待! |
ただ、新方式だと一つ一つのビールにこれまで以上の手間と時間が費やされるので、ますます生産量は減るような…。どうなることか??
併せまして、ご了承ください!
2014年3月15日土曜日
Brew days with ...
このところ、全くブログの更新を怠っておりました。。。
申し訳ありません。
が、決してサボっていたわけではなく。
醸造に関しては、ヨロッコ史上(といってもまだ創業1年半ですが)最高に濃密な期間を過ごしておりました。
それもこれも彼のおかげ。
カナダからの醸造士、ルークこと Luc Bim Lafontaine。
ふとした親交がきっかけで、ヨロッコの醸造所へ何度か来てくれて、一緒にビールを仕込んだり、樽に詰めたり、一緒にビールを飲んだりの日々。
ルークが、カナダのモントリオールでヘッドブルワー(醸造長)を務めていたBrewery "Dieu du Ciel !"は、世界的に高い名声を馳せています。
"Rate Beer"という、クラフトビールファンの間では定評のあるビール格付けサイトがあるのですが、その中の"Best Brewery in the World 2013"では、世界13位に選ばれていたりします。
http://www.ratebeer.com/RateBeerBest/bestbrewers_012013x.asp
そんなルークと、醸造所での日々を一緒に過ごせることは、本当に刺激的で、かつまたとなく幸せなこと。
理論と経験に裏打ちされた技術。
全ての作業・ステップにおいて、できうる限りのベストを尽くすこと。
ものすごい情報量にクラクラしながらも、なんとか置いていかれないようにと必死でついてゆく日々。
今週になって、ようやく一息つけた感じです。
この春から、ビールの味ももちろん変わると思います。
僕の考え方も少し変わってきました。
やみくもに多品種を造るよりも、もっと一仕込みごとのビールに深く向き合って手をかけてゆきたいと。
知れば知るほど、やるべきことも増えちゃうのです。
どうなることか。
目指すべき道は見えてきてますが、まだまだ暗中模索なヨロッコビール。
申し訳ありません。
が、決してサボっていたわけではなく。
醸造に関しては、ヨロッコ史上(といってもまだ創業1年半ですが)最高に濃密な期間を過ごしておりました。
それもこれも彼のおかげ。
カナダからの醸造士、ルークこと Luc Bim Lafontaine。
ふとした親交がきっかけで、ヨロッコの醸造所へ何度か来てくれて、一緒にビールを仕込んだり、樽に詰めたり、一緒にビールを飲んだりの日々。
ルークが、カナダのモントリオールでヘッドブルワー(醸造長)を務めていたBrewery "Dieu du Ciel !"は、世界的に高い名声を馳せています。
"Rate Beer"という、クラフトビールファンの間では定評のあるビール格付けサイトがあるのですが、その中の"Best Brewery in the World 2013"では、世界13位に選ばれていたりします。
http://www.ratebeer.com/RateBeerBest/bestbrewers_012013x.asp
そんなルークと、醸造所での日々を一緒に過ごせることは、本当に刺激的で、かつまたとなく幸せなこと。
理論と経験に裏打ちされた技術。
全ての作業・ステップにおいて、できうる限りのベストを尽くすこと。
ものすごい情報量にクラクラしながらも、なんとか置いていかれないようにと必死でついてゆく日々。
今週になって、ようやく一息つけた感じです。
この春から、ビールの味ももちろん変わると思います。
僕の考え方も少し変わってきました。
やみくもに多品種を造るよりも、もっと一仕込みごとのビールに深く向き合って手をかけてゆきたいと。
知れば知るほど、やるべきことも増えちゃうのです。
どうなることか。
目指すべき道は見えてきてますが、まだまだ暗中模索なヨロッコビール。
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