今週末のタップルームの営業予定です。
Tap room hours this week end.
23(fri) 17:00~22:00
24(sat) 17:00~22:00
25(sun) 12:00~18:00
そして、ゲストビールにはベルギーからのとっても美味しいビールが!
"Ichtegems Grand Cru イヒテヘムズ グランクリュ"
実はこちらのビール、先週末に行った「橋の下世界音楽祭」の帰り道に、とある飲食店で初めて出会いました。
(ベルギービールの樽生なんかも置いてあって、ビストロメニューもある、回転寿司と言えば、ご存知の方も多いかも。)
疲れていたのもあるかもしれませんが、一口飲んで一目惚れならぬ一口惚れして、帰ってきてから調べてすぐにオーダーしてしまいました。
フランダース地方の伝統的なサワーブラウン/レッドエールということになるのでしょうか。
木の樽の中でおよそ2年間も熟成させ、その期間に乳酸発酵により酸味がもたらされています。
その熟成ビールと若いビールをブレンドして、酸味と甘味を調和させます。
まさに、工芸品。というかアーティスティックなビールです。
ヨロッコでも、こんなビールに挑戦できる日がいつか来るかな?
さてさて、タップルームをお休みして参加してきた「橋の下世界音楽祭」でしたが、またしても想像以上の、でっかい祭りでした!
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もちろん、祭りの全電力はヨロッコ祭でもお馴染みの”Personal Energy"こと橋の下電力が供給!!!
今年は去年以上の技術力が投入され、一度も電気が途切れることはありませんでした。 |
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一番美味しかったモンゴルの羊の串焼き。
近くの国同士が喧嘩してる場合じゃありません。 |
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モンゴルにいるかのような草原ステージ |
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日曜大トリのTurtle Islandはもちろんもの凄い盛り上がりだったのですが、
土曜のトリのこちら、阿波踊り太閤連も凄かった…! |
日本のバンドやミュージシャンだけでなく、中国・モンゴル・インドネシアからもミュージシャンが参加し、豊田大橋という、ある意味で象徴的な橋の、その橋の下で行なわれた音楽祭。
アジアの雑踏を歩いているかのような混沌としたエネルギーに満ち溢れながらも、集まった人たちは本当に楽しそうで、僕もこの二日間で頭のモヤモヤがすっかり吹き飛びました。
もっともっと美味しい自分らしいビール造らないと!
そして、もっともっと若い人たちに伝えたいっすね。
豊田でヨロッコ飲んでくれた皆さまありがとうございました!
お代の一部は協賛金という形で、主宰の「ぬ組」に渡っております。
入場無料ですが、まさに来た人みんなで作り上げるお祭りということでして。
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感謝!!! |