2012年5月30日水曜日

Hazelnut brown nectar!

勉強のためと言いつつ、今晩開けたうちの一本、
アメリカはユージーンのROGUE(ローグ)醸造所の
"Hazelnut Brown Nectar".


ばっちり、ヘーゼルナッツの香りがします♪
ネーミングもいいっすね。

分類上は、「ビール」となっているようですが
(表記の詳細についてはこちらを→ http://www.yorocco-beer.com/2012/05/topic-about.html )、
これはヘーゼルナッツ入っているでしょうという感じ?

RogueのHP見てみると、レシピは公開されてました。
(良い醸造所ほど、レシピを隠さない傾向?)
やはり、ヘーゼルナッツは入っている模様。

肝心なのは、奥ゆかしさまで感じさせる、その効かせ具合。
ハー◯ンダッツのアイスなんかより数倍上をいく感じです♪


ちなみに、ROGUEのdraft(樽出し)は六本木のSuper deluxeでも飲めますよ〜



2012年5月29日火曜日

Rough sketch

本日、税務署より連絡があり、設備工事のGOサイン?的なものが出ました!!!
(一足先に、一か八か見切り発車で進めてしまってはいましたが...)
これで拍車をかけて、バリバリ進めていきたいとこです!


昨日はまずは”蒸気ボイラー”の点検から。

もともと大家さんがこんにゃく製造に使っていたものを、
譲っていただけるということで、まずは業者さんに点検に。
2~3年程稼働していなかったのですが、内部の汚れも少なく問題なく
使えそうとのこと!現在、大家さん側のスペースに設置してあるので、
そこからの移設費用はかかるのですが、機器の洗浄や殺菌作業での
即戦力となってくれるはず。


昼過ぎからは、内装の打ち合わせ。
昨年の釜石(岩手県)で知り合った、腕利きの大工であり
Tree House Builder であるヨッチャンと。

Rough sketch



ヨッチャンには主に発酵室(うちのBREWERYの要!)と、隣のBAKERLYとの間仕切りや直売スペースとの仕切りなどを遊び心と愛情たっぷ~りで造ってもらいます。




全体で、木樽の中にいるようなイメージ!?
廃材等使用して、現場で実際に作りながら膨らましていくので、
まだ完成図は見えませんが、今後が楽しみ!!!



yotchan!!!
写真はDavidのBlog,「CAFE COSMOS KAMAISHI」より。
被災した釜石にて、地元の方々と協力して、こどもたち(と大人たちに向けた)の遊び場を
こさえるプロジェクト?のBlogです。
英文ですが、写真見るだけで楽しいのでぜひ。



内装工事は6月中頃より予定。
みなさんスキあらば見に来てくださいね。



さて、忙しくなってきました。
その他諸々段取りよく進めなければ!!







2012年5月28日月曜日

お猿畠!!!5.28


作業や用事が立て込んでて一週間ほど行けてなかったお猿畠。
コンポストしがてらホップの様子を見に行くと、

古株はもうこんなにわっさりと。

しかも、よーくトップの方を見てみると、


すでに蕾(つぼみ)がチラホラと。

 hop baby!!!


barley
大麦も黄金色に色付きはじめ、

wheat
こちらは小麦

coriander, for seed picking,  brew with wheat ale! 
コリアンダー(香菜:パクチー)も僕の胸くらいの高さまで育ち、
きれいな花をつけ始めていました。
これは種(コリアンダーシード)を穫って、
美味しいWheat Ale(小麦を使った爽やかなエール)の材料に。





しかしながら、サボった分がそのまま自分に帰ってくるのが畑の常。

雑草が生い茂り、すでに道なき道を行くような状態。。
(見るのが怖くて足が遠のいていた部分もあるのですが...)


ここ最近は、醸造所の床の補修のことで手一杯だったのですが、


早いとこ床にはケリをつけて、エンジン故障中のこいつも直さねばです。




2012年5月25日金曜日

Tochigi MicroBrewery!!!

昨日はまたまた宇都宮の”栃木マイクロブルワリー”へ。

僕の恩師!横須賀さん

永年クラフトビールの醸造に携わっていた横須賀さんが、
2008年に立ち上げたのがこちらの”栃木マイクロブルワリー”。

日本におけるNano breweryのパイオニアです。

一回の仕込量は50リットル。
おそらく日本最小の規模ですが、造るビールのクオリティーは素晴らしく高いのです。

グッドバランスな正当派ビールから、フルーツやスパイスを本当に上手に使った
Speciality Ale、そしてアッと驚く変化球的なビールまで。

仕込みの規模が小さい分、大きなとこには造れないような
独創的なビールを生み出し続けています。


日本最小規模の仕込釜
発酵タンク

こちらへはもう幾度となく通わせて頂きましたが、
行く度に目からウロコな体験ばかり。
豊富な経験、技術、知識からなるノウハウを惜しみなく授けてくれた
横須賀さんには、本当に感謝&リスペクト!

クラフトビール文化の裾野を広げるために、突然門をたたいた僕のような若輩者にも
オープンに協力してくださるその姿勢と心意気。
いつかは僕もそうありたい!と思わせるお方です。


昨日の会話の中で最も印象的だったのは、「酵母のライフサイクルに
合わせて自分の仕事のスケジュールを組み立てていくんだよ」との部分。

やはり、まず酵母ありきなのです。



カウンター。奥の窓の向こうが醸造スペース
ちなみに栃木マイクロブルワリーには、こんな感じの
素敵なBREW PUB(醸造所に併設されているバーのこと)もありますので、
宇都宮にお寄りの際はみなさんぜひとも美味いクラフトを。





2012年5月22日火曜日

Order!!!

本日アメリカに醸造機器や部材の発注&送金をしました!

ことクラフトビールに関しては、先進国と言えるU.S.A。

米国内のマイクロブリュワリーの数は近年うなぎ昇りで増えており、
この調子だと2000軒に達する日も遠くはないのでは(現在1800軒くらい?)。
またHome Brewingもしっかりと定着していることもあり、
プロ用アマ用含め、醸造機器についてもしっかりとしたマーケットが存在します。

対する日本国内のマイクロブリュワリーの数は200軒ほど。
特に小規模の醸造機器に関するマーケットは存在せず、
日本で同じものを入手しようと思うと、特注となりどうしても高くつきます。

うちのようなNANO BREWERYにはとても手が出ないお値段。

また本来はビール醸造用でない機器に手を加えて流用するという
手段もあり、そちらも好みではありますが、
今回は自分なりにコストや機能を考え抜いた結果、
主要な機器に関してはアメリカから購入することにいたしました。
(円高のため今なら安く買えるというのもあります、はい。)

慣れない(デタラメな?)英文メールでメーカーに問い合わせたり、
下調べと吟味だけには人一倍の時間を費やしました。

日本の多くのブリュワリーが持っているような自動化された立派な機器ではありません。
本当に小規模でシンプルな装置ですが、創意工夫と手作業でカバー。





およそ一か月後にはこんなタンクたちが、船に乗ってやってくるはずです。

楽しみになってまいりました!












2012年5月21日月曜日

PAPER WORK... AGAIN & AGAIN...


本日税務署より連絡あり。
免許申請書類、追加の補足資料を提出せよとのお達しが。。

よって本日またまた書類仕事に没頭中のため
Yorocco News!!!更新できずスミマセン。。。





2012年5月19日土曜日

SUNNY DAY! WEEKEND COMES!!!

今朝は醸造所にくる前にお猿畠に立ち寄り、
この竹林の向こうがお猿畠


様子をチェック!!
ホップも麦も順調に♪



こちらは我が家の猫の額ほどの庭?の中で
元気に育つプランターのホップ。KENT GOLDINGという品種

陽を浴びる苗たち。手前のチビホップは近日中に醸造所前に植えようかと。

おつまみ用?トマトの苗


今日は快晴!
このまま海でも行ってビールしたくなる陽気ですが


本日も”たがね”持って、コツコツ排水溝と格闘しまっす。



 HOPE YOU'LL HAVE A NICE WEEKEND!!!







a topic about 発泡酒

”発泡酒”という言葉について少し。

こちら先日ついついネット通販で買ってしまったベルギービール。
デュポン醸造所という19世紀から続く伝統的なブリュワリーのものですが、

裏を見ると”発泡酒”の表記が。



 こちらにも

やはり”発泡酒”。


日本で発泡酒というと、キリンやアサヒ等の大手メーカーが出している
「節税型発泡酒」を連想してしまいます。

節税型発泡酒というのは、簡単に言うと、ビールの母体となる麦芽の使用比率を
50%未満に抑え、代わりに米やとうもろこしなどをたくさん使うことで、
酒税額が安くなるというトリックを使ったもの。


対するこれらのベルギービールは、伝統的な製法に則って、フルーツや
スパイスが加えられているため、日本での販売上の表記が”発泡酒”となっています。
が、もちろん節税を狙ったものではなく、麦芽はふんだんに使われているため
酒税額はふつうの”ビール”とまったく同じです。
(よく見ると上の写真のらべるには麦芽使用率50%以上と書かれていますね。詳しく言うと麦芽使用率25%未満、50%未満、50%以上、と発泡酒の中でも3段階の税率があります。)


何だかややこしいのですが、これも日本の酒税法という
(世界的に見ると特殊な)法律のため。


そして我がヨロッコビールの取得する酒造免許も
「発泡酒免許」というものになるのですが、
これは、「ビール免許」を取得するためには年間最低6万リットルの
生産・販売を行なわなければならないのに対し、
「発泡酒免許」であればその10分の1の年間6千リットルからで
良いという事情によるもの。


ですのでヨロッコビールが販売するものも表記上は「発泡酒」となりますが、
もちろん麦芽100%。
その代わりと言いますか、スパイスやハーブ、時にはフルーツなどを
入れねばならないわけですが、そのさじ加減はBrewery次第。
表記が「発泡酒」とは言え、全く遜色ないものが仕上がると思います。

ただし、税額は普通のビールとまったく一緒。
なんだよ発泡酒なのに安くないじゃないか〜なんて言わないでくださいね。


そもそもは日本のビールにかかる酒税額のべらぼうな高さのなかで生まれた
”発泡酒”というジャンル。
それはそれで否定はしませんが、発泡酒=安酒というイメージもついてしまっているのも
また事実。

(日本のビールにかかる酒税額はドイツやアメリカの10~20倍!!
しかも海外ではウィスキーなどアルコール度数の高いものほど酒税が高くなる傾向があるのですが、
我が国はその逆でビールが一番ダントツに酒税が高いのです。。
酒税法の弊害については書き出すと長くなるのでまたの機会に。)



誤解なきよう、以上「発泡酒」に関する話題でしたー。


追記
ちなみに日本の「ビール」にも米やコーンスターチ等の副原料が使われていますが、
これは主にコスト削減と味わいのスッキリさを狙ったもの。
酒税法では麦芽を66%以上使っていれば「ビール」と謳ってよいことになっています。
対してドイツでは、16世紀に定められた「ビール純粋令」という条例
{ビールには、麦芽、ホップ、水、酵母以外のものは使用してはならない}が
今も生きており、伝統が守られています。
さすがビール大国!







2012年5月18日金曜日

ビールも噛んで?


先日参加したこちらの講演会。
本当は大町の畑で生ゴミリサイクルの実習も行なわれる予定でしたが、
雨天だったので残念ながらそれは中止。
それでも少し遅れて講演会場に着くと老若男女たくさんの人で賑わってました。


講演者の吉田さんは九州を拠点に、保育園や小学校で
生ゴミを微生物の力で堆肥化し土に鋤き込むというレクチャーを
精力的に実践されている方。


土や農薬の話から、普段の食生活や排泄物の話まで。
九州弁とユーモアをたっぷり交えて、テンション高めのお話しっぷりは
さながらトークライブ?のようでした。


園児たちが「菌ちゃん」と呼んで微生物や土と体当たりで親しむ様子の
スライドが微笑ましく。
穫れた野菜も、土がついたままホントに美味しそうに食べてました。


農薬まみれで微生物のいない土の畑からは、エネルギーに満ちた野菜が
穫れるはずもないとのお話には一同納得。
(事実、数十年前の農薬のなかったころの野菜より、ビタミンや
ミネラルの栄養価はガクンと落ちているようです。データで見せてもらいました。
それでも一度使いだすと、また農薬を使わねばならない悪循環)


また、野菜には成長点と言いもっとも滋養に富んだ部位があるのだとか。
例えばにんじんやごぼう等の根菜だったら皮の部分。
外食産業で広く使われているカット野菜や下処理済みの野菜などは、
効率化?のために、そうした滋養のある部分をほぼ削除してしまっているだけでなく、
水や汁にさらした後に流通するため、栄養の大部分は流出してしまっている。
なので、そうした野菜をいくらいっぱい食べたとしても、、、


じゃあサプリメントで、という発想もありますが、やはり生命には
ビタミンやミネラル以外の微量元素というようなものも大事だそうで。
そうしたものはなかなかサプリでは補えません。


ここ数年で日本人の免疫力が落ちてきているのは事実のよう。
たしかに、昨今はどんどん聞いたことのない病気が増えてきています。
SARSとか鳥インフルとかO-157とかとか。
(O-157も免疫力が高ければ体内に入っても発症しないそうですが、年々発症者の割合が増えてきているそうです。。)


やはり、身体を支えるには食が大事!
そして食を支えるには根源である土と、その中に住む微生物が大事ということでして。

それを体験実感できるのが、生ゴミリサイクルの素晴らしい点。
そのことを子供たちに(大人たちにも)楽しく教える吉田さんの活動は
素晴らしいな〜と。


我が家でも、生ゴミはある程度貯めてから畑に持っていき土に戻して
おりますが、不思議なもので最近ではただ捨ててしまうのは勿体ないなと思うように
なりました。ゴミに出したらただ燃やされてしまうだけですからね。
ものぐさなので、たまに貯めすぎて家人からはブツブツ言われたりもしますが。。



もちろん、ビール製造の際にでる麦芽滓も土へと還します。
けっこう量が出るので、うまく地元の人とも連携して家庭菜園などに
役立ててもらえたらいいな〜と考えています。


麦芽滓は土に還し、量り売りで容器はリサイクルし、
あとはコンポストトイレを設営?して飲んで出た排泄物も土に還せば、
畑→醸造所→ビール→また畑 という理想的な循環に!?


そして、講演では、体内を免疫力UPな状態にするには、日々の食生活に
天然の防腐作用を持つ”発酵食品”を取り入れるのが効果てきめんとのお話も。
土と同じく身体の中にも菌を補充?
味噌や醤油、納豆、たくあん・・・日本が誇るべき食文化だと思います。
あ、もちろんビールも!

ただし、これも酸化防止剤などの添加物の入ったニセ発酵食品では効果は???
そもそも本来発酵物の持つ力で熟成・長期保存できていたものに、保存料を
入れてるようでは本末転倒。ですがそんなものが幅をきかす世の中です。

そろそろ、次の世代のためにもちゃんとした発酵食品や食環境を
我々の手に取り戻すべきでは!
ヨロッコビールの大事な信念の一つです。


そして吉田先生曰く、よく噛んで食べることが何より大事!


というわけで、ビール飲むときもよく噛んで?!
長くなりましたがこの辺で。


















2012年5月17日木曜日

Power of Konnyaku?!



今日はひたすら排水溝と格闘。
もともとコンニャク工場だけに石灰分が固まっていてスゴいんです。


こんなかんじに。

もっと早くにやっておけば良かったのですが、
このまま設備を入れてしまうと、後々排水が溜まって
厄介のもとになるのは目に見えているので、今のうちに。


先は長い。。
気分は発掘作業員?
はたして今日中に終わるのだろうか???




地味なNewsでスミマセン





2012年5月15日火曜日

D.I.Y? D.I.O?

これから醸造所となるこの物件。もとはこんにゃくの製造所でした。
ひょんなことから紹介され、この物件と知り合ったのは昨年の12月。
ただでさえバタバタする師走に、我が家は出産も目前に控え、また酒造免許申請に
あたってこの物件で要件をクリアーできるのかと、慌ただしく役所を
駆け回ったのを思い出します。
もろもろ確認し、もうここで行くしかない!と契約したのは暮れも差し迫った12月23日。
その後、年が明け、(予定日よりは2週間も遅れたものの)醇太も生まれ、
今度は酒造免許の申請書作りに大わらわ。
1月中はほぼ毎日各地の役所に通い詰め、
2月半ばにどうにか書類一式完成させて受理されたものの、
3月あたりは呼び出されて補足や修正、
4月になったら畑やらなんやら、

と、まあ見て見ぬフリ?で後回しにしてたのですが、契約から半年近く経った
(入居したのは2月からですが)今頃になってようやく、
醸造所内をきれいに磨き上げたりしております。
酵母を扱うブリュワリーは清潔さも最重要事項!

大物設備を入れたら手が届かなくなるところもあるので、今のうちに徹底洗浄。


しかし細かく掃除していると、色々とまたやるべきことが出てくるわけで、、
ここには防水塗料を塗っとこうとか、その前にこの小穴をモルタルで埋めないと、
などなど。

そんなことやってると、10年ほど前にオッパーラをオープンした時のことが
頭をよぎります
(僕の前の職場、江ノ島を正面に臨む風光明媚なレストランでありmelting pot)。
あの時も、壁を塗ったり、床の穴埋めたり、バーカウンター作ったり、、完全手作業。
しかも下手に店が広いから大変だった。。
ダーさんは店の中にテント張って住み込んでたような。

いま思えば、D.I.Yな流れはあの頃から続いてるのかも。
一つ違うのは、その後様々な出会いを通じてたくさんの人たちと知り合えたこと。
今回も醸造所開設にあたって、たくさんの仲間に思いっきりお世話になってます。

古くからの知り合いも、比較的最近の知り合いとも、またこれから知り合うであろう
人たちとも、交じり合ってなにがこの場所(B&B)から生まれるのか?
妄想は発酵しつつ止まりませんが、まずは免許を取って
とびきり美味いビールをつくって恩返し?


そしてD.I.Yというよりは、D.I.O(Do It Ourself)な精神で、たくさんの人を巻き込んで
いきたい処であります、はい。









2012年5月14日月曜日

お猿畠ホップ!!!

 先日立てた支柱も無事に安定し、



かなり成長してきたお猿畠のホップたち。
一番生育が早いのはもう3m近くに伸びてました。

今日は草刈りと剪定に。
一株から何本もの芽が伸びるホップ。
せっかく伸びてきている芽を摘み取るのは忍びないのですが、
元気良さそうな何本かを残してチョキチョキしてきました。
その方が養分が集中してjuicyなホップに!?

作業に没頭しているとあっという間に何時間も経過。
畑にいると心身ともに満たされるような。
草刈りも、やりだすまではは気が進まないのですが、ハマると気持ちよいもんです。

大麦も順調に


ちなみにその昔、日蓮上人が猿に導かれて難を避けたという云われがあることから、
今でも”お猿畠”と呼ばれるこの畑。鎌倉大町の山中にあります。
家から徒歩数分。

早くここでBEER PARTYしたいな〜。
興味のある方、いつでも遊びにきて下さいね。



家へのお土産はとりたてのフレッシュカモミールでした。